スペイン語で買い物をしよう!食材の注文を例文付きでご紹介♪

MEXITOWNさんとコラボさせて頂きました♪

みなさんこんにちは!メキシコの情報サイトのメヒナビです。

メヒナビは、2017年に開設されたメキシコ情報サイトです。最初は留学生のための情報サイトとして始めましたが、メキシコの情報全般を扱うようになり、現在にいたっております。

実は去年、わたしたちメヒナビのサイトに、MEXITOWNさんに3回にわたってテキーラの記事をメヒナビに掲載して頂いておりました!

▼その記事はこちら!▼

このように、テキーラのプロとして、大変ためになる記事を実は書いて頂いていたのでした!

そこで、そのお返しコラボということでメヒナビからMEXITOWNさんに寄稿をさせて頂こうと思います。

まず初回である今回、メキシコでの買い物を楽しもう!というテーマで始めさせていただきたいと思います。

MEXITOWNさんの記事はこちらから!

MEXITOWNさんで書かせて頂いた記事は、上からご覧ください。内容は、Tianguisの内容も入っています!

皆さん、メキシコでの買い物はどこでしていますか?地元のスーパー?それともMEGAなどのディスカウントストア?はたまたTianguisと呼ばれる青空市場?多くの選択肢がありますよね。

個人的におすすめしているのは、Tianguisでの買い物。地元の人が集まるこの市場での買い物は、まさにメキシコ!という雰囲気を感じることができます。

現在はコロナでTianguisは閉鎖されているところが多いです。コロナが収まったら是非行ってみて下さいね!

スペイン語で買い物を楽しんでみよう!

それでは、スペイン語を使って買い物を楽しんでみましょう!まず基本的な会話から見ていきましょう。

ここからの記事は、MEXITOWNさんに寄稿した記事と同じ内容となっております。

1:店員さんが「いらっしゃいませ!何かお探しですか?」という時のパターン

¡Hola! ¿Qué desea? または、¿Qué quiere?などなど。

今回のように食品を頼む時は、何を食べる?と聞くために¿Qué vas a cocinar hoy?などと聞いてくるときもあります。

他には、

¿En qué puedo ayudarte (ayudarle)?

などということも多いです。

2:欲しいものをいうとき「~をください」

○○がほしいです⇒Quiero ○○

が一番簡単な言い方でしょうか。これをもとに、肉付けをしていきましょう。

Quieroだと言い方が直接過ぎるor 幼いように聞こえてしまいますので、丁寧にいう時には、

○○をください⇒Me gustaría …

という表現を使うこともできます。

またその他には動詞のdarを使って、

○○をください⇒¿Me da ○○~?

ということもできます。私に○○をくださいという意味ですね。これに、por favorを付けて、丁寧にいうこともできます。

これに少しアレンジをして、できるという意味のpoderを追記して、

○○をください⇒¿Me puede dar ○○~?

という言い方もできます。

例えば野菜や肉など、市場で頼むときには先程キロ単位で看板が書かれていると説明しました。

1キロのトマトを下さいと注文するときは、

1キロのトマトをください⇒Me da 1kg de jitomate

ということができます。1キロもいらず、半分で良いや~という時は、「medio kg」と言えばいいわけですね。

赤いトマトはtomateではなくjitomateなので注意です!

この注文の仕方は、お肉でも同じです。後で「スペイン語で何て言う?」シリーズでも確認していただきたいのですが、日本語同様、部位によって名前が異なります。それに、メキシコでは骨付きが常識で、苦労している人も多いのではないでしょうか。

骨なしを頼むときは、「sin hueso」と頼んでみて下さい。多分ないです(笑)

もし、どうしても骨なしが良い!という方がいれば、事前に相談するのも手ですね。そういう時は、

¿Me puede ofrecer muslo(もも肉) sin hueso ? Me gustaría comprar 1 kg mañana.(骨なしのもも肉が欲しいです。明日1キロ買いたいのですが。)

など相談してもよいかもしれません。事前に値段も聞いておくのをお勧めします!

(ぼったくりに会わないよう、価格は事前に同意しておきましょう)

3:お会計を頼むとき

それでは買い物が終わり、お会計をします。

基本的な表現は、

○○はいくらですか?⇒¿Cuánto cuesta? ¿Cuánto cuestan?

となります。

またこれも婉曲表現で丁寧に言うとするならば、

○○はいくらですか?⇒¿Cuánto sería?

と表現することもできます。

買い物に行くときにはこのような表現を使えばよいでしょう。

スペイン語で何て言う?野菜編

それではここからは、あの食材、スペイン語で何て言うの?シリーズということで紹介をしていきたいと思います。まずは野菜類編から行きましょう。

日本語スペイン語
野菜La verdura
じゃがいもLa papa
人参La zanahoria
トマトEl jitomate
レタスLa lechuga
ニンニクEl ajo
きゅうりEl pepino
アボカドEl aguacate
なすLa berenjena
かぼちゃLa calabaza
玉ねぎLa cebolla
唐辛子El chile
キャベツEl repollo
ピーマンEl pimiento
トウモロコシEl maíz
ブロッコリーEl brócoli

スペイン語で何て言う?肉編

続いては肉編です。

まずは、牛肉Verです。

メキシコでタコスを頼むとき、costilla, suadero, arracheraなどよく聞きますよね!

日本語スペイン語
牛肉Carne de res
Lengua
リブロースCostilla
ロースLomo
はらみSuadero
ヒレFilete
脇肉Arrachera

次は、豚肉verです。

日本語スペイン語
豚肉Carne de cerdo
カシラCabeza
肩肉Codillo
ハムEl jamón
もも肉Pierna
豚足Patita
ひき肉Morida

最後は、鶏肉verです。

日本語スペイン語
1羽丸焼きEntero
手羽先Ala
もも肉Muslo
レバーHídado
砂肝Molleja

メキシコの鶏肉、どうして日本の鶏肉と比べてあんなに黄色掛かっているんだろう…?なんて思われた方はいませんか?

実はあれ、鶏のエサにマリーゴールドを混ぜているから、、らしいのです!それだけじゃなくて、トウモロコシも少し混ぜて…などいろいろな要因がある(らしい)のですが、まぁ簡単に言うと自然着色をしているようです。

どうしてそんなことをするのか?というと、自然体のそのままの色はあまりおいしく見えない…とのこと。確かにメキシコ人の友達に聞いても、日本の鶏肉を見ると逆に驚いていました。

最後に

いかがでしたか?

これを見て、是非メキシコの市場で買い物にチャレンジしてみて下さい!スーパーなどでほしいものがないときも、この記事を参考に店員さんに色々聞いてみましょう!

是非メヒナビの記事のシェアをお願いします!▼

メキシコで働きませんか?

スペイン語を生かしたい…。今いる環境から一歩踏み出したいと考えているあなた。是非メキシコで働きませんか?

メヒナビでは現地の求人情報をお伝えしております。お問い合わせ、紹介はすべて無料。

まずはお気軽にお問い合わせを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です