【WISE】日本からメキシコへ海外送金の方法

みなさん、こんにちは！

今回は日本からメキシコへ送金する方法をお伝えします。

家賃、生活費、学費… メキシコにいる家族や友達にお金を送りたい！と思っても、どうしていいのか、送金にどれくらいかかるのか、、、不安ですよね。

私の場合、日本からメキシコの大学へ学費を支払うのに早期の送金が必要でしたが、どれくらい時間がかかるのか、とても心配でした。

また、ビジネスを行う方にとっては、日本法人と現地企業とでお金のやり取りが必要となってくるケースが自ずと多くなります。しかし、現在日本企業のおもな手段となっている銀行による海外送金は、手続きが非常に煩雑であり、かつ手数料やタイムラグなども大きく、事業課題としてとらえている企業が非常に多いのが実情です。

海外送金の種類

海外送金にはいろいろな方法があります。今までは銀行を通した送金が主流でしたが、インターネットの発展に伴って、海外送金サービスも多く使えるようになりました。

銀行を通しての送金、送金サイトを使っての送金…。送金サイトの中でも様々な会社、種類があります。

今回は、このページでは簡単に、メキシコに素早く、海外送金ができるウェブサイト、やり方をお教えします。

①Paypalを使っての送金

Paypalは、支払い、送金が簡単にできるトップサイトです！ツアーや航空券の支払い、海外サイトでの購入にとても役立ちます！

海外に行く方は会員登録しておいて損はありません！

PayPalは本来オンライン決済サービスであり、海外送金のためのサービスではありませんが、ユーザーがアカウントにお金を送ったり引き出したりできるサービスですので、オンライン銀行口座のような使い方もできるのがポイントです。

簡単に海外送金ができますが、メキシコペソに送金する場合、デビットカードを持っていなければ送金ができません。そのため、メキシコでは送金よりも、支払に使うことの方が多いかもしれません。

ビジネスアカウント開設費、初期費用、月額手数料、銀行口座への引き出し手数料は基本的には無料ですが、銀行口座へ引き出す金額が5万円未満の場合は1件につき250円の手数料が発生します。

送金の際の注意点ですが、また、受け取り側もPayPalのアカウントを持っている必要があります。

アカウントを新規登録して30日間は本人確認手続き完了前でも支払いを受け取ることはできますが、受け取った代金を銀行口座へ引出したり支払いに利用したりするためには本人確認手続きが必要です。

個人アカウントでも、送金受取もできます！

②wiseを使っての送金

このwiseはデビットカードを持っていなくても、送金ができるのでとてもオススメです！

特に、学生の方は『クレジットカードしか持っていない』という方が多いので、このwiseを使っての送金をお勧めします。

Wiseは、国内送金を活用しているため、送金のスピードも速く、手数料を安価に抑えることができます。また、リアルタイムの為替レートを使用しているため、余分な手数料を上乗せされることがありません。

銀行の海外送金では中継手数料が発生することがあり、銀行の海外送金では相手が受け取る額を事前に把握することが難しいですが、Wiseは基本的に中継手数料の発生はなく、送金前のシミュレーションで表示された額がそのまま送金されます。

手数料は送金額や為替レートなどによって異なりますが、サイトにある手数料計算ツールに送金額や送金先の通貨を入力すると、実際にかかる金額が確認できて便利です。

着金までの所要時間は、受取銀行の処理によって時間がかかることもあるものの、ほとんどが1〜2営業日で着金するようです。

私はwiseを使って、大学の口座に留学費用などを送金しました！緊急時にも使えたので、非常に便利です！

メキシコの銀行とそのアカウント

メキシコへ送金する際、ほとんどの場合メキシコの銀行のアカウントへの送金だと思います。

主な銀行は、BBVA、BANAMEX、BANORTEが多いです。

どの銀行の口座にも、送金のためのコードがあるのであらかじめ聞いておくといいと思います。

コードは18桁の数字です。

まとめ

普段、海外送金をすることは滅多にないと思いますが、いざ必要になった！という時、どうしていいのか分からないですよね。

このページを読んで少しでも役に立った！送金できた！という方がいらっしゃれば嬉しいです。

ぜひ参考に、役立ててみてください。