【9/17更新】新型コロナ情報|メキシコシティとグアナファト州の信号まとめ

メキシコ第二の国歌?シエリト・リンド(Cielito lindo)の歌詞・意味はとっても素敵だった!

9月のメキシコの新型コロナの状況

メキシコの新型コロナウイルスの最新情報を掲載しております。2020年9月16日現在、感染者は680,931人に上り、国内全土で感染が拡大しております。

▼9月の経済活動再開の指針は?▼

今週より「黄色」信号の州が増えました。詳しくは、「メキシコのコロナウイルス感染者数と対策まとめ」の記事をご覧ください。

【新型コロナ】9月14日~9月20日の信号情報|州ごとの感染者数、メキシコシティとグアナファト対応のまとめ

メキシコに行くならぜひ知って!Cielito Lindoを歌おう

アーイ、アーイ、アアーイ、カーンターィ、ノージョレース♪

シエリト・リンド(Cielito Lindo)は、19世紀後半に作曲されたメキシコ歌曲。皆さんはこの曲を聞いたことがありますか?

このメロディ、メキシコに馴染みのある方でなくても聞いたことがあると思います!

なぜなら、FIFAワールドカップなどの国際的なスポーツイベントの際には、メキシコチームを応援する曲として歌われているから。

タイトルの「Cielito Lindo」とは、直訳で「美しい空」の意味になりますが、歌詞の中では「美しい人、素敵な人」の意味で使われて、男性が出会った美しい女性への思いが歌詞に込められているんです。

そこから美しい国を思って歌う歌、として親しまれていること…!

なんともロマンチックさを求めるメキシコ人っぽい曲ですよね。しかし、多くのメキシコ人はサビの部分しか知らない人も結構多いとか…!それもメキシコっぽくて好きです。

シエリト・リンド (Cielito Lindo)はメキシコで古くから親しまれている歌。1882年にキリノ・メンドーサ・イ・コルテス (Quirino Mendoza y Cortés)により作られた。

この歌は、非公式ではあるもののメキシコを象徴する歌であるとされ、特に国外においてメキシコ人が集まるとこの歌を歌って同郷である事を確認することがよくある。FIFAワールドカップなどの国際的なスポーツイベントの際には、メキシコチームを応援する曲として歌われる。ただし、多くのメキシコ人はコーラスの部分と最初の2小節ないし4小節分しか歌詞を覚えていない。

マリアッチがこの歌を演奏することが多い。ペドロ・バルガス (Pedro Vargas)やルイス・アギラル (Luis Aguilar)といった、メキシコを代表する歌手の持ち歌としても知られている。また、有名なメキシコ映画『3人のガルシア』(Los tres García)に使われた曲としても知れている

De la sierra morena,
cielito lindo, vienen bajando
Un par de ojitos negros,
cielito lindo, de contrabando.

モレナ山脈から人目を避けて、長い髪の小さな黒い目をした天使がやってきた。

¡Ay! ¡ay! ¡ay! ¡ay!, ¡canta y no llores!
Porque cantando se alegran,
cielito lindo, los corazones.

歌おうよ!泣かないで!
歌えば元気になるよ 、素敵なあなた、素敵だよ君のハート

Ese lunar que tienes,
cielito lindo, junto a la boca
No se lo des a nadie,
cielito lindo, que a mí me toca.

君の口のそばにあるそのほくろ
誰にも渡しちゃだめだよ
素敵だな、僕に触れて

De tu casa a la mía,
cielito lindo, no hay más que un paso
Ahora que estamos solos,
cielito lindo, dame un abrazo

僕の家から君の家まですぐ近く

他には誰もいない、 さあ二人きりだ
素敵だな、抱きしめて

Una flecha en el aire,
cielito lindo, lanzó cupido
Y como fue jugando,
cielito lindo, yo fui el herido

空を飛ぶ矢 素敵だよね
キューピッドが射たんだ
そしていたずらに 僕に当たった

実は日本でも有名!シエリト・リンドをカバーした有名人

さて、先程、シエリトリンドは日本人にも聞いたことがあるかも…と言いましたが、それはなんと日本人にもカバーされているからなのです!

この曲を聞いたことがあるなと思ったあなた、もしかしたらこれらをきいていたのかもしれませんね。

どうやら特に昔にカバーされているようです。50代~70代の方など聞いたら懐かしいのではないでしょうか。

旗照夫

1958年の紅白歌合戦で「碧い空」という曲名で歌われた。

宝とも子&有明ユリ&藤崎世津子

1959年度NHK紅白歌合戦で「シエリト・リンド」そのままの曲で歌われた。

美空ひばり

なんとこの曲、あの美空ひばりさんもカバーしています。この曲を聞いたことがあるなと思ったあなた、もしかしたらこれらをきいていたのかもしれませんね。

また、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉のチャント「奴らのゴール揺らせ」としても使用されていることから、日本のJリーグファンにとっても親しまれている一曲であるようです。

実はシエリトリンドはメキシコで生まれていない⁈

1882年にキリノ・メンドーサ・イ・コルテス (Quirino Mendoza y Cortés)により作られたといわれるこnシエリトリンド。

シエリトリンドの曲の起源はスペインのアンダルシア地方にあると言われているのです!

その理由は、まずは歌詞に出てくるSierra Morena(シエラモレナ山脈)はスペインにあるということ。

Ricardo Lugo Viñas氏は、様々な曲がメキシコの伝統に多くの影響を与えていた事実に着目し、シエリトリンドの起源について調べなおし、当時作られた音楽のメロディーがスペインの者に酷似していることを発見したと言います。

最後に

いかがでしたか?メキシコの国民的歌が日本でも自然と聞いたことがあるのってなんだか不思議ですよね。

「蛍の光」のように、皆さんが普段何気なく聞いている音楽も実は違う国のたいせつなきょくだったりするかもしれませんよ!

ではまた!

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