9/6更新|今週の新型コロナ情報はこちらから】再び感染拡大。メキシコシティは「黄色」信号に。

本格メキシカン!奥が深いサルサの種類とおすすめ人気ランキングを大公開

感染拡大。メキシコシティは黄色信号に

メキシコの新型コロナウイルスの最新情報を掲載しております。2021年9月4日現在、感染者は3,420,880を超え、国内全土で感染が拡大しております。

感染者数の推移

▼9/6~9/19信号情報▼

メキシコの詳しい新型コロナの状況について、詳しくは下記の記事をご覧ください。

メキシコ料理と聞いて多くの人が思い出すのはタコス。そして、そのタコスで最も重要視されるのは実はサルサなのです。

サルサとは、スペイン語で「ソース」という意味。 本来サルサという言葉は、スペイン語で「水分の多い調味料全般」を意味します。

タコスが美味しい店=サルサが美味しい店

この図式がメキシコでは成り立っており、タコスで行列ができる店の、人気の理由の一つはサルサが美味しいと言われているのです。

また、このサルサですが、メキシコ料理にはかかせないものでもあります。それこそタコスのサルサに始まり、エンチラーダやチラキーレスなどにもサルサは用いられますし、メキシコのカレー(と勝手に呼んでいる)モレもサルサの一つですし、ワカモレだってサルサです。

トルティーヤチップスやナチョスのトッピングに欠かせないサルサは、日本でも大人数で楽しむパーティーではもちろん、ちょっと小腹が空いた際にも大活躍しています。

そこで今回はサルサの種類、簡単なレシピをご紹介します。さまざまな料理に使えるものが揃っているので、ぜひチェックしてくださいね!

メキシコのサルサの種類を大公開!

サルサ・ロハ(salsa roja)

まずご紹介するのはサルサロハです。

ロハは赤いという意味。つまり、赤いサルサのことです。

サルサと言えば、この赤いソースを想像する人も多いでしょう。タコス屋で食べられる最もポピュラーなサルサがこれです。トマトを主体に、唐辛子(チレ)、 パクチーなどから作られます。

サルサ・ヴェルデ(salsa verde)

続いては緑のサルサのサルサ・ヴェルデです。サルサ・ロハと同じく、タコス屋で見られるのがこのサルサ・ヴェルデです。

なぜ緑かというと、緑のトマト(tomatillo)を使っているからです。さらに、チレも緑のものを使っているため、サルサ・ロハよりも辛いです。原材料はトマティーヨと呼ばれるほおずき状の実と、ハラペーニョなどの辛いペッパー。

緑色のソースは見た目もよく、トマト入りサルサソースと並べて食卓に置けば、彩りも華やかになります!

ただ、その辛さはお店によって変わりますので、かけすぎ注意です!

サルサ・メヒカーナ(salsa mexicana)

火を通さないサルサ(Salsa frescaと呼ばれる)の代表格の一つです。サルサ・ロハなどは、トマトを焼いたり、唐辛子を煮たりする工程がありますが、これはカットをするだけの生のサルサのため、一般的にはsalsa crudaとも言われます。

材料は主にトマト、タマネギ、唐辛子とパクチー。家などで作るには、このサルサ・メヒカーナが一番簡単でしょう。

これがなぜサルサ・クルーダとサルサ・メヒカーナと二つの呼び名があるのでしょうか?それは、使っている材料に理由があります。緑色のチレとパクチー、白いタマネギ、赤いトマトを見てください。

メキシコの国旗に似ていますよね。だからサルサ・クルーダ=サルサ・メヒカーナと呼ばれます。

また、サルサ・メヒカーナはメキシコ北部とアメリカではpico de gallo(ピコ・デ・ガヨ)とも呼ばれます。

サルサ・チポトレ(salsa chipotle)

続いてサルサ・チポトレです。メキシコ在住の方なら馴染みあると思いますが、聞いたことありますでしょうか?チポトレマヨネーズ、なんて聞いたことありませんか?

チポトレとは、唐辛子の一種で、サルサ・ロハに分類されます。しかし、あえてサルサ・ロハとは別に記載したのは、チポトレを紹介したかったからです。

チポトレは、ナワトル語が由来の単語です。

チル(chil、トウガラシ)+ペクトリ(pectli、煙)

これでチポトレとなっているようです。

つまりチポトレは、燻製された唐辛子、またはそれを用いた調味料のこと。私は乾燥の唐辛子をチポトレと呼んでいいるのかと思っていたのですが、燻製の事だったみたいです。

チポトレに使われているのは、ハラペーニョですが、地域によって差があるようです。

チポトレの特徴は、燻製された味。正直燻製の味はそこまで感じなかったのですが、普通のチレとは違う癖のある味が特徴。

ある人によれば、旨味がギュッと凝縮されているのだとか…!個人的には好みが分かれるかなぁとおもいますが、はまったらどっぷりハマります!

サルサ・ランチェラ(salsa ranchera)

続いてご紹介するのは、サルサ・ランチェラです。メキシコの卵料理ウエボス・ランチェロス(huevos rancheros)に使われたり、チラキーレスやエンチラーダに使われるサルサはこのサルサ・ランチェラを使うことが多いです。

Rancheraという単語はご存知ですか?「田舎」とか、「牧場」とかそういった意味です。

田舎・牧場という意味のこのサルサは、チレ・セラーのという唐辛子が使われ、トマト、タマネギ、ニンニク、唐辛子を煮込んで作ることができます。

ワカモレ(guacamole)

こちらはもう皆さんご存知でしょう。ワカモレはアボカドのサルサです。

ナチョスと一緒に食べたり、パーティでもよく出てきますよね。ワカモレは日本人にとって一番な有名なサルサかもしれません。

ワカモレも、ナワトル語に由来があります。ナワトル語では、ワカモレはAhuacamOlliと呼ばれます。読み方はわかりませんが、なんとなくそれっぽく読んでみるとワカモレと聞こえますね。ちなみに、単語を分解すると下記のようになります。

Ahuacatl(アボカド)+molli(ソース)

名前の通り、アボガドのソースという意味でワカモレという単語ができました。

サルサ・マチャ(salsa macha)

続いてご紹介するのは、サルサ・マチャ(salsa macha)。家庭料理教室relishを主宰されている石井美音先生(@mineishii)から推薦を頂きました!

サルサ・マチャとは、オアハカとメキシコ東部ベラクルスに起源を持ち、乾燥した唐辛子を油で揚げ、黒コショウ、ニンニク、ゴマやピーナッツを加えたピリッとしたスパイシーなサルサです。

石井先生

メキシコに住んでいた時から大好きなのが
Salsa Machaです!

ナッツや胡麻やチレがゴロゴロ入ったのが好きで、辛さだけでなく、旨味があって、日本に帰国している今でもメキシコ料理だけでなく、
麺類や炒め物にかけて食べています!

なるほど!麺類や炒め物にも活用できるのですね!石井先生ありがとうございました!

市販で買うならこれ!おすすめサルサを勝手に紹介!

それではここから、スーパーで買った経験から、美味しかったサルサをご紹介していきます。皆さんのおすすめのサルサは何ですか?

ぜひコメント欄に返信をお願いします。紹介頂いたサルサはぜひ共有させて頂きます!

Herdez Salsa Verde

評価 :4/5。

まずお勧めするのは、Herdezのサルサ。1914年に創設されたこのメキシコ起業は、La costeñaと並んで、メキシコサルサのトップ企業です。個人的に好きなのがこのsalsa verdeのmild。辛いものが少し苦手だけど、サルサを感じたい!という方にはお勧めの一品です。

言うなれば、サルサ初心者におすすめ。

Herdez Salsa Casera Frasco

評価 :4/5。

続いても同じくHerdez。これはsalsa casera で、salsa cruda (mexicana)です。Salsaを作るときは焼いたり煮たりする工程があり面倒ですが、このcrudaは切るだけなので比較的簡単。それでもsalsaを作るのは…とためらう人におすすめなのがこれ。味も本格的で美味しいです!少し物足りない…、という人には、追い玉ねぎと追いパクチーをお勧めします。

Herdez Salsa GCasera Frasco

評価 :3.5/5。

まだまだ続くHerdez。メヒナビ読者からも人気でした。お薦めして下さったのは清水さん(@shiminho43)。

清水さん

エルデスというブランドが現地でも美味しいと有名らしいです。
味はピリ辛ですがそこまで辛くなく、誰でも食べられる味だと思います。


他にもこのHerdezシリーズでは、タコスに特化したサルサも作っているようです。HERDEZ® TAQUERIA STREET SAUCEシリーズということで、Roja, Habanero, Verde, Chipotle,などなど種類も盛りだくさん。

このシリーズは食べたことないのですが、今度食べてみようと思います!知ってるよ!という方がいれば味の感想を教えて下さい。

TRUFF Salsa picante

評価 :3.5/5。

次にお勧めするのは、こちらのサルサ。少し高級なので、日本に帰る時のお土産に最適です。

TRUFFシリーズ。名前の通りトリュフが入っているのです!黒トリュフ、ブラックダイヤモンド、チリペッパー、アガベネクターを使用しています。また、保存料なども入っておらず、尾がニックにこだわっているのも人気の理由の一つ。少し特別な日や、料理を引き立てる時に使えそうです!

La costeña

評価 :3.5/5。

次にお勧めするのは、herdezと並んで超有名ブランド、La costeñaです。メヒナビ読者の高橋さん(@latinaoya169)から推薦頂きました!

高橋さん

辛さが控えめで、食べやすいところが良いです

番外編:こんなブランドもあります

少しサルサとは話が逸れてしまいますが、Fuego Aztecaをご存知ですか?

オリーブオイルをベースに、プレミアムなサルサを提供しているFuego Azteca。唐辛子と天然のニンニクをオリーブオイルでローストしたものがベースになっており、その品質と風味は、最も上品、と説明をしているサルサです。

普通のサルサとしてもお使いいただけますが、どちらかというと、オリーブオイルのように風味付けに使うことが多いです。

値段は小瓶で$200前後です。サルサにしては高いですが、そこまで高いわけでもないのでお土産用としても活用できると思います。

評価 :3/5。

個人的におすすめなのはこのNutty & Picante。オリーブオイルをベースに、クルミ、プルーン、唐辛子が入っています。Fuego Aztecaシリーズではそこまで辛くない「辛さ2」ですので、老若男女問わず楽しめると思います。味もマイルドですのでお勧めです!

日本で買うならこれ!メキシコを感じるおすすめサルサ

さてさて、ここからは日本で買えるおすすめサルサをご紹介していきたいと思います。日本でサルサを買う方法は、KALDIのような輸入食品店で購入するか、Amazonなどの通販で買うかだと思います。

個人的にはメキシカンということでTEXMEXと同じ分類がされ、かつアメリカから輸入されていることが多いのでOLD EL PASOなんかは多く見かけます。

しかし、メヒナビではまずは、THEメキシコを感じることができるこれらのソースから紹介です。

Valentina

評価 :4/5。

まずご紹介するのは、Valentina。これは料理にも使うとは思うのですが、Botanasと呼ばれるチップスやスナックにかけて食べることが多いと思います。

メキシコを思い出すときにはぴったりの一品ですね。これをスナックにかけたり、トルティーヤチップ(Totopos)と一緒に食べちゃいましょう!

Valentinaの起源はハリスコ州の田舎から始まりました。だからラベルにはハリスコ州の地図が書いてあるのです!

CHOLULA

評価 :3.5/5。

続いてご紹介するのはこのCHOLULA。メキシコのレストランにおいてあることが多いこのサルサも、最近では日本のメキシコ料理レストランでもおかれるようになったような気がします。(前からあったのかな)

個人的にはタバスコと似た、辛味が前面に出てくるサルサで少し苦手なのですが根強いファンは非常に多いイメージです!

メキシチョイス サルサソースホット

評価 :3/5。

こちらの商品は、唐辛子やコリアンダーなどを用いた辛めタイプです。刺激が欲しい方や、サルサソース自体の存在感を味わいたい方に適しています。ECサイトにはサクサクした野菜の食感がよいと、食感を評価する口コミが見られました。


ちなみにですが、日本でトルティーヤチップスを買う時は、私はいつもこれで買っています!

コストコでおなじみのKIRKLANDのトルティーヤチップスです。大容量で安いし、味は少し塩味です。しかしそれ以外は余計な味付けは何もないので、サルサの味を楽しむにはぴったりなのです!


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