10/4更新|今週の新型コロナ情報はこちらから】再び感染拡大。メキシコシティは「黄色」信号に。

独立記念日シーズン限定!チレ・エン・ノガダの本場のレシピと美味しいメキシコシティの名店をご紹介

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感染落ち着いたか?メキシコシティは黄色信号に

メキシコの新型コロナウイルスの最新情報を掲載しております。2021年10月4日現在、感染者は3,678,920を超え、国内全土で感染が拡大しております。

▼州別の信号状況はこちら▼

▼州別の信号状況はこちら▼

「赤色」(0州)

「オレンジ色」(1州)バハカリフォルニア州

「黄色」(22州アグアスカリエンテス州、カンペチェ州、コリマ州、コアウイラ州、メキシコ市、メキシコ州、グアナフアト州、イダルゴ州、ハリスコ州、ミチョアカン州、モレロス州、ナヤリット州、ヌエボレオン州、プエブラ州、ケレタロ州、サンルイス・ポトシ州、ソノラ州、タバスコ州、タマウリパス州、トラスカラ州、ベラクルス州、ユカタン州

「緑色」(9州)南バハカリフォルニア州、チアパス州、チワワ州、ドゥランゴ州、ゲレロ州、オアハカ州、キンタナ・ロー州、シナロア州、サカテカス州

メキシコの詳しい新型コロナの状況について、詳しくは下記の記事をご覧ください。

みなさんこんにちは、メキシコの独立記念日はいかがお過ごしでしょうか。先ほどZocaloでのgritoも終わった頃でしょうか。

今回はコロナ禍でのメキシコ独立記念日となりましたが、それでもメキシコ独立記念日を感じたい!という方のために、チレ・エン・ノガダについてご紹介したいと思います。

さっそくチレ・エン・ノガダをご紹介!

チレ・エン・ノガダってどんな料理?

ではまず、チレ・エン・ノガダについてご紹介をしていきます!チレ・エン・ノガダ( chiles en nogada )はメキシコの三色旗の色を参考にしたメキシコ料理の代表的な料理です。

語源はスペイン語で「クルミの木」を意味するnogalに由来します。

使われている材料は、「チレ・ポブラーノ」、「ピカディーヨ」、クルミのソース、ザクロです。

チレポブラーノとは、トウガラシの一種でプエブラが原産のマイルドなトウガラシ。チレ・レジェ―ノなどにも使わるあの大きいチレです。

乾燥させたのものは「chile ancho」と呼ばれます。

そのポブラーノに、挽肉やトマトなどの野菜のみじん切りを混ぜて炒めたピカディージョを詰め、クルミのクリームソースとザクロの種を添えた料理がチレ・エン・ノガダです。

チレ・エン・ノガダの特徴は、メキシコを代表する食事の一つで、メキシコを想起させる色合いにあります。チレが緑色、nogada(クルミソース)が白色、ザクロが赤色と、メキシコの国旗が一皿にあらわされています!

こうやって写真を見比べてみると、色合いが似ていることがわかりますね(イベントの重要性は違いますが、日の丸弁当のように、国民食として親しまれていることがわかります!)

チレ・エン・ノガダの歴史~実はデザートだった⁈~

それでは、チレ・エン・ノガダはいつ頃から食べられている料理なのでしょうか?

チレ・エン・ノガダの原材料は、すべてプエブラ州で栽培されており、この料理もプエブラ州が発祥の郷土料理です。もともと、 8月から9月にかけて食べる習慣があるのは、ザクロやクルミなどの素材が旬だからともいわれています。(諸説あり)

チレ・エン・ノガダ が脚光を浴びたのは、19世紀。1821年に皇帝アグスティン・デ・イトゥルビデを迎えるために、プエブラのサンタ・モニカ修道院でこの料理が初めて作られたという話があります。

しかし、チリ・エン・ノガダが初めて登場するのは、1714年に出版されたプエブラ料理のレシピ本で、「chiles rellenos en salsa de nuez」(クルミソースを詰めたチリ)というスパイシーなデザートの作り方が記載されているそうです。

また、1780年に出版された「El libro de cocina del hermano Fray Jerónimo de San Pelayo」というレシピ本に、ノガダのレシピが掲載されているために、はじめてつくられた、ではなく、「初めて振舞われた」と解釈するのが一般的。

ピカディーヨの中には、リンゴや桃などのフルーツも入っています。

ちなみに、皇帝イトゥルビデがプエブラを訪れた際の情報によると、皇帝に提供された宴会は14のコースで構成されており、その中には「チレス・エン・ノガダ」も含まれていたが、彼は当時一般的に食べられていたようにデザートとして味わったといわれています。

その後、歴史の変遷を経て、現在のような形で食べられるようになったそうです。

ちなみに 19世紀に出版されたレシピ本『El Cocinero Mexicano』には、現在とほぼ同じように「Chile en nogada」が登場しましたが、そこではフルーツではなく、ケッパーとサフランが具材として使われていたそうです。

チレ・エン・ノガダを作ってみよう!

それでは、チレ・エン・ノガダのレシピについてご紹介していきます!今回は大家族・12個分のチレ・エン・ノガダのレシピをご紹介していきたいと思います。

picadillo(relleno)の材料
  • 刻んだ豚ロース肉1kg
  • ローストトマト(皮をむき、種を取り、みじん切りにする)1kg
  • ポークストック 1リットル
  • リンゴ 2個(芯を取り、角切りにする
  • 洋梨 2個(芯を取り、角切りにする
  • 桃 3個(種を取り、小さな角に切る
  • レーズン(お湯で戻したもの)½カップ
  • 刻んだアーモンド 3/4カップ
  • 玉ねぎのみじん切り大さじ4
  • にんにく(みじん切り)2片
  • サフラン 1つまみ
  • クローブ(挽いたもの)1つまみ
  • クミン 1つまみ
  • シナモン 1つまみ
  • オイル1/4カップ
nogadaの材料
  • 皮をむいたクルミ 2kg
  • フレッシュチーズ 350g
  • ドライシェリーカップ
  • 1リットルの牛乳
その他の材料
  • ポブラーノー(詰め物用)12個
  • ざくろ 2個
  • お好みでパセリの葉
  • 他の種類のリンゴ、ナシ、モモでも代用可能です。

レシピ① ~picadillo編~

  1. 鍋に油を熱し、タマネギをニンニクと一緒に炒める。豚ロース肉を加え、軽く焼き色をつける。
  2. トマトを加え、不透明な色になったら、スープを注ぐ。
  3. 汁気がなくなるまで煮込む。
  4. スパイス、角切りのフルーツ、レーズン、アーモンドを具材に加える。
  5. 塩を加えて味を調え、さらにとろみをつけて火から下ろし、置いておく。

レシピ② ~nogada編~

  1. くるみをチーズ、浸したパン、シェリー酒と一緒に挽く。
  2. ソースが濃すぎる場合は、牛乳や生クリームで薄める。

レシピ③ ~chile編~

  1. チレ・ポブラーノの中に具を入れる。
  2. 皿に盛る
  1. ノガダをのせて、ザクロの種とパセリの葉を飾ります。

レシピは https://bit.ly/3fZqkVSを引用

CDMXのチレ・エン・ノガダの名店をご紹介!

それでは、ここからはメキシコシティで楽しむことができるチレ・エン・ノガダの名店をご紹介していきたいと思います。

プエブラまでは遠くて行けない…

と思っている方、メキシコシティにも名店がたくさんあります!いったことがある店も多いと思いますが、ぜひご覧ください!

Nicos

評価 :5/5。

住所:Avenida Cuitláhuac 3102, Clavería, Azcapotzalco, Ciudad de México.

9月30日までの期間限定で販売しています。

まずお勧めするのは、アスカポツァルコにあるレストラン。Gerardo Vázquez Lugo氏との母Elena Lugo Zermeño氏によって生み出されたチレ・エン・ノガダは絶品。使っている材料はすべてプエブラ産で、そのほとんどがカルパンの果樹園で採れたものです。この店のノガダは、プエブラ山脈の山羊のチーズ、牛乳、新鮮なクルミを使ったニュートラルなもの。フィリングには、牛肉と豚肉、松の実、サンファン梨、パノチェラりんご、クレオール桃、サルタナ、アーモンド、キソノストルの結晶を使用しています。

El Cardenal

評価 :5/5。

住所:Avenida Juárez 70, dentro del hotel Hilton, Centro Histórico.

10月1日までの期間限定。

続いては、メキシコシティの有名レストランの「el cardenal」。ここでは、定番の食材にこだわったレシピで作られたチレ・エン・ノガダを食べることができます。この店のチレ・エン・ノガダの特徴は、そのボリュームとクリーミーなソースにあります。何より、このお店はどんな好みにも対応してくれるのが魅力です。トッピングありでもなしでも注文できますし、ヴィーガンバージョンもあるとのことです。

Cantina La Guadiana

評価 :5/5。

住所:Pedro Luis Ogazón 102, San Ángel.

6月から11月初旬まで

最後にご紹介するのは、サン・アンヘルにあるレストラン。大抵の店ではチレ・エン・ノガダは独立記念日の期間限定メニューですが、ここでは6月末から11月初旬までメキシコの味を楽しむことができます。このレストランのチレ・エン・ノガダはとても大きく、写真を見てわかる通り一回り大きいことがわかると思います。これは、シェフのモニカ・ベテタが考案したもので、食感を出すためにナッツ入りのノガダを使い、シェリー酒とマルティーニを使っているのもポイントだそう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ついトウガラシの肉詰めにソースがかかったもの、と思いがちですが、発祥の地プエブラで愛され、歴史的瞬間に立ち会い、時代によってその姿と味を変えてきたメキシコを代表する料理の一つです。

期間限定のため食べる機会はなかなかないかもしれませんが、ぜひ食べてみてください。

参考:https://www.timeoutmexico.mx/ciudad-de-mexico/restaurantes/lugares-para-comer-chiles-en-nogada-en-la-cdmx

参考:https://elpoderdelconsumidor.org/2020/08/el-poder-de-el-chile-en-nogada/

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ABOUT US

渡邉海也
メキシコシティに留学をしていましたカイヤと申します。スペイン語、アグリビジネス、移民問題をUNAMで学び、空手をメキシコでも稽古をし国際交流、そしてPinbox S.A. de C.V. でインターンという三本立てで生活をしていました。メキシコ滞在を通して感じたことを皆様にシェアできたらと思います。よろしくお願いします!