【9/17更新】新型コロナ情報|メキシコシティとグアナファト州の信号まとめ

【読書好き必見】おすすめメキシコ文学をご紹介! Part2

9月のメキシコの新型コロナの状況

メキシコの新型コロナウイルスの最新情報を掲載しております。2020年9月16日現在、感染者は680,931人に上り、国内全土で感染が拡大しております。

▼9月の経済活動再開の指針は?▼

今週より「黄色」信号の州が増えました。詳しくは、「メキシコのコロナウイルス感染者数と対策まとめ」の記事をご覧ください。

【新型コロナ】9月14日~9月20日の信号情報|州ごとの感染者数、メキシコシティとグアナファト対応のまとめ

前回の続きです!

【読書好き必見】おすすめメキシコ文学をご紹介! Part1

今回は二冊紹介します。

前回紹介した本との違いは、日本語訳版がまだ出ていないことです。

原書で読む良さもあるので、是非スペイン語で読んでみましょう!

1. “La tumba” – José Agustín (1964年)

この本はJosé Agustínの最初の本であり、
ラテンアメリカ文学の新しい時代(La literatura de la Onda)を切り開いたと言われています。

出典:wikipedia

当時の現代のスペイン語で語られているのが当時新しかったようです。

口語で書かれているので馴染みのない単語もありましたが、
メキシコでどのような話され方がされていたかが分かります。

16歳の主人公Gabrielの生活を中心に描かれます。
友人関係、恋、葛藤などその年齢だからこその想いが描かれていたりして面白いです。

会話のなかで使われている文法に着目すると、
vosotrosを使っていたり、(メキシコではvosotrosは基本的に使われません)
先住民の発音を真似て話している場面もありました。
これらは翻訳版では表現することのできない原書ならではの良さだと思います。

メキシコのスペイン語の特徴を文法的に完全解説!

私は文学の授業のレポート題材にこの本を選び、
10周くらい読んだ記憶があります。

量もそれほど多くないですし、スラスラ読み進めることができる本だと思います!!

2. “Las muertas” – Jorge Ibargüengoitia (1977年)

この本になぜ出会ったかというと、
作者のJorge Ibargüengoitia は私が留学していたグアナファト出身だからです。
彼は小説、短編、劇など様々な物を手掛けていました。

出典:el país

現地の本屋でこの作者の有名な本を選んでもらったところ、この本を紹介してもらいました!

英語版も出ているようです!

この小説は、Las Poquianchisと呼ばれる人たちが売春宿を経営し、
そこで働けなくなった女性ら計91名を殺害していたという実際に起きた事件を基に書かれています。

恐ろしいですね、、、

読むのが怖いけど続きが気になる、そんな小説でした。

前回紹介させてもらった本とはまた違ったゾワゾワを味わえると思います!

終わりに

いかがだったでしょうか。

新たにメキシコ文学を読んだらまた記事をあげたいと思います!

皆さんもお勧めがありましたらコメントお願いします!

【メキシコ文学名作】メキシコ人が分かる名著オクタビオ・パス『孤独の迷宮』をご紹介!

共有はこちら!~Comparta!~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です