【10/3更新】新型コロナ情報|メキシコシティとグアナファト州の信号まとめ

カップルの浮気に迫るYouTube番組Badabunがすごいとメキシコで話題に|スペイン語のスラングも学べます

9月のメキシコの新型コロナの状況

メキシコの新型コロナウイルスの最新情報を掲載しております。2020年9月16日現在、感染者は680,931人に上り、国内全土で感染が拡大しております。

▼9月の経済活動再開の指針は?▼

今週より「黄色」信号の州が増えました。詳しくは、「メキシコのコロナウイルス感染者数と対策まとめ」の記事をご覧ください。

【新型コロナ】9月28日~10月4日の信号情報|州ごとの感染者数、メキシコシティとグアナファト対応のまとめ

突然ですが、みなさんは彼氏または彼女、夫または妻のスマホをチェックしたことはありますか?

また、パートナーに「スマホ見せて」と言われてスッとスマホを差し出すことは出来ますか?

なかなかすぐには「いいよ」と言ってスマホを渡せる人って結構少ないんじゃないでしょうか?

この写真は消しとかなきゃ!とかこのメッセージは誤解を生むかも!と一旦スマホの整理をしてからだと見せれる人がほとんどではないでしょうか?

また、スマホにパスワードを掛けてる人も多いですよね。

たとえ一緒に住んでいたとしても、プライバシーだから・・・とみて欲しくない人多いと思います。

今回はスマホの全てを晒し出す、メキシコで人気のYoutube動画をご紹介します!

BADABUN Network

メキシコに“BADABUN”というチャンネルがあります。

チャンネル登録者数が4000万人を超えるこのチャンネルはメキシコでとても人気です!

BADABUNってどんなチャンネルなの?

動画を配信し始めたのは5年前で、当初は法律情報サービスとして動画を配信していました。

初めはあまり人気がありませんでしたが、路上インタビューをし始めてから徐々にチャンネル登録者数が増えて行きました。

その2年後には既に登録者数は500万人を超え、2017年の12月末からリスベス・ロドリゲス(Lizbeth・Rodríguez)が司会を務める「Exponiendo infidelidad」(浮気を暴く)という番組が始まりました。

Salen a la luz escandalosas fotos íntimas de Lizbeth Rodríguez, de "Exponiendo infieles"
Lizbeth・Rodríguez

タイトルの通り、カップルや夫婦の浮気を暴く動画です。

このシリーズはこのBADABUN Networkの中で一番の人気番組になりました。

暴露されたカップルの信憑性は疑問視されてはいますが、人気は上がり続けています。

今回はその番組を紹介して行きます!

BADABUNの動画を見てみよう!

どの回も結構、修羅場が多いんですが、この動画を見ているとメキシコのスラングや言い回しの勉強になるんです!

リスベス・ロドリゲス(Lizbeth・Rodríguez)がカップルを探すところから始まります。

カップルを見つけたら手当たり次第、声をかけます。

まず、「名前は?」「どれくらい一緒にいるの?」など質問していきます。

そして「お互い一途だと思う?相手のこと信じてる?ちょっと私とゲームしない?」と聞きます。

今回はこちらの82話の一部を紹介して行きます!

早速、レストランで食事をしていたカップルを発見します。

ゲームの内容としては・・・

  • スマホをリスベルに渡す
  • SNS(WhatsApp, Facebookメッセンジャー等)と写真をチェックしてもらう。
  • 一つのアプリに対して100ペソもらう。(時々交渉して、もっともらうカップルもいる)

こちらのカップルはまず男性の方からスマホをチェックしてもらいます。

気になるメッセージがあるとリサベルが読み上げていきます。

このシリーズを見ていて気付いたことは、大抵男性のスマホをチェックしている時に女性からのメッセージがあると彼女は嫉妬します。

ラテン系の女性は嫉妬深いんですね。

彼女一筋だということがわかり、彼は300ペソ獲得しました。

そして次に彼女のスマホをチェックしていきます。

彼女の様子が徐々に変わって行きます。

どうやら一途ではなさそうです。どんどん暴かれていきます。

ここからどんどんスラングが出てきます。

メキシコのスラングを勉強しよう!

大切に思っていた彼女に浮気されてたと知った彼、怒りと悲しみがこみ上げてきます。

ここからスラングがどんどん出てきます。

「¡Que pedo wey!」

“pedo”は本来「おなら」の意味なのですが、”problema”の意味になり、「なんなの?」というニュアンスになり、口論や喧嘩の時によく使われます。

”wey”は「おい、ねぇ」と言ったニュアンスです。若い人が話してるのを聞いていると、wey wey言いまくってます。

「No mames!」

“mames”は元々は動詞”mamar”「授乳する」という意味なのですが、ここでは「マジかよ!ふざけんなよ!」と言った意味になります。とても強い表現なので目上の人には使ってはいけません。メキシコシティでは、それより少し弱い表現(それでもgroseriaですが)として「No manches!」も使われますね。

pendejo(a) 

馬鹿という意味です。

「Mamada」

直訳だと、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲むという意味ですが、ここでは”mala acción”, “errores”, “equivocaciones”といった「過ち」や「悪い行い」を意味します。

「No se vale.」

ここでは、”No es justo.”の意味で「不公平」、「公正な行為ではない」という意味です。

「La chinga me llevo.」

ここでは”me canso mucho. “という意味で、「すごく疲れた。」という意味になります。

愛していた彼女に裏切られ、馬鹿にされ、悲しむ彼。なんともらったお金を返してしまいます。

BADABUNを見て分かること

浮気は老若男女関係なくありますが、バレてしまう際に分かるショッキングなことがあります。

BADABUNを見ていて分かるのが、大多数の浮気している女性が他の人との会話や音声メッセージのやり取りで、パートナーの仕事や持ち物、服装や家のことを馬鹿にします。

では、なぜ馬鹿にしながら別れずに一緒にいるかというと、パートナーの容姿が良いからです。

一部のメキシコ人はパートナーのステータスが大事だと考えています。パートナーのステータスが低いと自分のステータスも下がると考えてしまうみたいです。

メキシコは階級社会なので、こういった考え方をする人がいるのは仕方ないかもしれないですね。

すべてのメキシコの女性がそうであることを意味するのではなく、この番組を見ているとそういった人が多いなぁと感じる筆者の意見に過ぎません。

実はリサベルはBADABUNを辞めた?

実は、この番組のホストを務めるリサベルは、彼女や他のいくつかのYouTubeユーザーに対する搾取、人種差別、同性愛恐怖症、労働不平等のスキャンダルのため、最近BADABUN Networkを辞めたそうです。

8月の初めに、彼女はテレビ番組に出演して多くのメキシコ人を驚かせました。

今後、テレビ番組で司会を務めるのではないかと噂されています。

現在彼女は自分のYoutubeチャンネルを設立し、そこでも浮気を暴く動画をアップロードしています。

最後に

このシリーズは浮気してない純粋なカップルに出会う方が稀です。

リスベルにスマホを渡したら最後、関係が崩れるカップルがほとんどです。

だから、彼女がインタビューしてると気づいた瞬間逃げるカップルも多いです。

私としては、この番組のお陰で相手の本性がわかるんだったらいい機会だなと思います。

皆さんも是非、動画を見てみてはいかがでしょうか!

共有はこちら!~Comparta!~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です