9/6更新|今週の新型コロナ情報はこちらから】再び感染拡大。メキシコシティは「黄色」信号に。

日本の「古き良き」ラーメンの味に出会える!?メキシコシティのラーメン店JAMETAROレポート

感染拡大。メキシコシティは黄色信号に

メキシコの新型コロナウイルスの最新情報を掲載しております。2021年9月4日現在、感染者は3,420,880を超え、国内全土で感染が拡大しております。

感染者数の推移

▼9/6~9/19信号情報▼

メキシコの詳しい新型コロナの状況について、詳しくは下記の記事をご覧ください。

メキシコシティ郊外の住宅街に佇むラーメン店JAMETARO

メヒナビではこれまで、メキシコ各地に存在する数々のおすすめ日本食店を紹介してきました。とくに国際色豊かなメキシコシティでは、寿司や海鮮料理などの日本の食文化がかなり浸透してきています。しかし案外、海外で見つけることが最も難しいのは、「安くて美味しい、本格派ラーメン」ではないでしょうか。そこで今回は、日本のラーメンのうまみを楽しむことができるイチオシのラーメン屋JAMETAROを紹介します!

みゆう

JAMETAROを2年前に開業した、日本人店長さんへのインタビューも行いました!

JAMETAROは、サンタ・マリア・ラ・リベラという、文化活動の盛んな郊外の地区にお店を構えています。最寄り駅は、メキシコシティの中心街から電車で20分ほどのブエナビスタ駅。日本食料理店としては珍しい、メキシコシティの観光中心地からは少し離れた立地。それでもなお、知る人ぞ知る隠れ家的ラーメン屋として人気を博しています。

JAMETAROはどんなところ?

ブエナビスタ駅から15分ほど歩いたところにあるJAMETARO。シックで落ち着いた雰囲気ながら、紺色ののれんや渦巻き模様の門がパッと目につく外観となっています。のれんをくぐって中に入ってみましょう。

壁全体は白く塗られ、モダンなデザインの照明の下には木製のテーブルやカウンター席が設けられています。カウンターの前に掛けられている楕円状の鏡やサーフボード、ブラックボードのメニュー板などの様子は、まるでヴィンテージ風のおしゃれなカフェのよう!しかしよく見渡してみると、店内のいたるところに招き猫やだるま、鈴など和の小物が飾られており、日本食のお店だということが見て取れます。

こちらは閉店間際の店内写真となります。

みゆう

メキシコの伝統工芸Huichol風のデザインが施された招き猫などもあり、遊び心満載な内観となっています!

この写真の棚の一番上の両端に、ガラス瓶とともに飾られているのがHuichol風招き猫です!カラフルでとっても可愛いですね。

センスの光るおしゃれな内装。席数は15席ほどで、アットホームで心地の良い雰囲気となっています。

筆者は日曜の17時半ごろに入店しましたが、ちょうどテーブル席が一つ空いており、18時頃にはさらに多くの人々がJAMETAROに食事をしに来店していました。

JAMETAROで出会える「日本の味」をご紹介!

メニューは、伝統的なラーメンのお店らしく至ってシンプル。ラーメンは

  • 醤油
  • 味噌

の三種類が用意されており、餃子や唐揚げ、春巻きなどの一品ものも愉しむことができます。ご飯ものも、チャーハンやチャーシュー丼など、日本のラーメン屋でよく見かける品揃えとなっています。

また緑茶やほうじ茶を頼むと、急須と茶飲みで提供してもらえます。素敵な工夫ですね!

筆者は、イチオシメニューである醤油ラーメンと餃子、そしてチャーシュー丼を注文しました。

まずは醤油ラーメンから。半熟たまごにチャーシュー、海苔、青ネギに生姜と、古きよき醤油ラーメンのビジュアルです。いざ実食!

スープには旨味がぎっしり詰まっており、あっさりすぎずこってりしすぎず、とても深い味わいです。ただただ醤油の味ではなく、炙りチャーシューの香ばしさや生姜の風味がパンチを効かせています。イチオシメニューとしてふさわしい、本格的な醤油ラーメンです!

次は餃子。シンプルな料理のようでありながら、中の具材や皮の薄さによってかなりクオリティに差が出る一品です。

JAMETAROの餃子は、まるで日本にいるかのように感じさせてくれる、昔ながらの餃子の味を見事に再現しています。パリッとした焦げのついた薄皮に、ニラの風味の効いた具材が詰まっており、食感も味も100点です!

みゆう

筆者が日本に住んでいた頃に通っていた中華料理店の餃子の味を思い出し、ついついノスタルジーに浸ってしまいました…!

最後はチャーシュー丼です。筆者の個人的な意見としては、チャーシュー丼こそラーメンの最強のサイドメニュー。旨味のしみたチャーシューとあつあつの白米を、ラーメンのスープとともに掻き込むことで味わえる幸せは、ラーメン屋の醍醐味の一つと言っても過言ではないでしょう。

JAMETAROのチャーシュー丼も、期待を裏切らない美味しさでした!タレのかかった白米の上には炙りチャーシューと青ネギ、生姜がたっぷり乗っており、熱が逃げないよう蓋をかぶせた状態で運ばれてきます。お茶碗サイズのため、ラーメンとともに食べるにはちょうど良い大きさです。

いざ食べてみると、こんがり焼けた炙りチャーシューのホロホロとした食感と生姜の味わいが絶妙なハーモニーを奏でており、しょっぱさを感じさせない繊細な味わいとなっています。そのため、飽きることなく最後まで楽しむことができます。

JAMETAROの「本格派ラーメン」の秘訣とは?店長インタビュー!

これほどまでにクオリティの高いラーメン店を立ち上げ、切り盛りする店長はどのようなこだわりの持ち主なのでしょうか。店長MASAさんに声をおかけして、JAMETAROのことやラーメンに対する想いについてインタビューをさせていただきました!

お店のイメージキャラクターJAMETARO(蛇目太郎)

どちらもインパクトがあってどこか親しみやすく、素敵なキャラクターたちですね!

MASAさんのバックグラウンド
  • 愛媛県出身、千葉県育ち
  • 年齢 36歳
  • ラーメン店開業のため2015年にメキシコ移住
  • 2019年10月にJAMETARO開業!

INTERVIEW

みゆう

Q . JAMETAROの開業を決意したきっかけを教えてください。

MASAさん

A . 当時メキシコにラーメン屋があまりなかったからですね。

みゆう

Q . お店のコンセプトはなんですか?

MASAさん

A . 古き良き、クラシックスタイルのラーメン店です。

みゆう

Q . オススメの品はなんですか?

MASAさん

A . ラーメン全般ですが、特にオススメなのは醤油ラーメンですね。

みゆう

Q . 美味しさの秘訣はなんですか?

MASAさん

A . 一緒に開業した友人が日本に住んでいて、日本からの仕入れは彼から直接行っているため、信頼できるローカルな繋がりの上にこのお店は成り立っています。また朝のラーメンの仕込みは午前3時から始めています。

みゆう

こだわりと熱意が感じられますね…!

みゆう

Q . どのような客層に人気ですか?

MASAさん

A . 地元のメキシコ人のお客さんが多いですね。ここの地域はバリオ(郊外住宅地区)ですから。

最後に

こぢんまりとしていながら、料理から内装まで趣向が凝らされており、ローカルの人々からシティ各地に住む日本人にまで愛されるJAMETARO。ラーメンの味に対しても、JAMETAROの経営に対しても真摯に向きあうMASAさんの努力によって作り出された料理の数々は、日本のラーメン屋の「あの味」を求める全ての人の舌を満足させるものばかりです。

皆さんもぜひメキシコシティを訪れた際は、本格派ラーメンを楽しみにJAMETAROを訪れてみてください!

お店の基本情報
  • JAMETARO
  • 住所 Calle Eligio Ancona 167-A, Sta María la Ribera, Cuauhtémoc, 06400 Ciudad de México, CDMX
  • 曜日 木−月 13:00-19:00   火・水 休業
  • 電話番号 +52 55 3273 7337

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