【目指せ全制覇】魔法のように魅惑的な街・PUEBLO MAGICO(プエブロ・マヒコ)に行ってみよう

メキシコ在住歴の長い方や、メキシコリピーターのブログやインスタを見ていて

この頃流行っているな…と感じるのがPUEBLO MAGICO(プエブロ・マヒコ)巡り。

メキシコの世界遺産全制覇!に次ぐ新たな目標として掲げている方もいるのでは?

MEXINAVIでもいくつかの街へ訪問した際のレポート記事が紹介されていますよね。

意外にもMEXINAVIで今までに特集ページがなかった!との事なので、

今回は「そもそもPUEBLO MAGICOって何?」「どんな街が該当しているの?」といった

基本を押さえつつ、私の訪問レポートもご紹介したいと思います!

そもそもPUEBLO MAGICO(プエブロ・マヒコ)って何?

プエブロ・マヒコの正式名称は「PROGRAMA PUEBLO MAGICO」

メキシコ政府官公庁(SECTUR)が主導し2002年に始まった観光促進のためのプログラムで、

国内31州からその自然や文化遺産、歴史的価値を踏まえて自治体を評価し、

その中でも「魔法のように魅惑的」なものを選出しよう、というものです。

メキシコ政府の公式HPには下記のように紹介されています!

Un Pueblo Mágico es un sitio con símbolos y leyendas, poblados con historia que en muchos casos han sido escenario de hechos trascendentes para nuestro país, son lugares que muestran la identidad nacional en cada uno de sus rincones, con una magia que emana de sus atractivos; visitarlos es una oportunidad para descubrir el encanto de México.

Pueblos Mágicos de México | Secretaría de Turismo | Gobierno | gob.mx (www.gob.mx)

どんな街が該当しているの?

現時点でその数は100超…

2022年8月時点で、PUEBLO MAGICOとして定められている街は全部で132か所

公式ガイドHPではすべての街名の一覧が見られるのはもちろん、

州名やマップから自分が住んでいる街から近い街を検索することも可能です。

ちなみに私が住んでいるグアナファト州には、現在6つの自治体が登録されていました。

こちらのサイトでは各自治体ごとに見所やアクティビティも詳しく紹介されているので

旅行前にプランニングをする際、とても参考になりそうです。

自治体が作成しているPR動画なども見られるので、

スペイン語が分からない!という方でも楽しめるサイトになっています。(英語版ページもあり)

その中でも日本人に馴染みが深い街は?

100か所以上もあると、我々メキシコ在住者でも馴染みのない街がちらほらあるのも事実…。

(私もグアナファト州にある6自治州のうち、名前を聞いたことがあるのは3つだけでした)

そこで公式サイトのリストから、日本で販売されているガイドブックに掲載されている街や、

日本人の訪問レポブログやHPが比較的多い街をピックアップしてみました!

2008年に世界遺産に登録されるまでは、

サンミゲルデアジェンデもPUEBLO MAGICOに登録されていたそうですよ!

おとぎ話の絵本のようなサンミゲル。納得の選出です。

メキシコ中央高原部

タスコ (ゲレロ州)

坂道に建ち並ぶ白壁の家々と、良質な銀製品で知られるタスコ。

メキシコシティからバスで3時間と行きやすい(?)立地も魅力の一つです!

会社の先輩によると、SEMANA SANTA期間に見られる宗教儀式が感動的との事。

テキーラ (ハリスコ州)

世界的に有名な名酒・テキーラの名を冠したこの町もPUEBLO MAGICOです。

JOSE CUERVO社が実施している列車ツアーは、日本でも徐々に名前が浸透しつつあります!

メキシコ南部

サン・クリストバル・デ・ラス・カサス (チアパス州)

バックパッカーが「埋没」しやすい街としても知られる通称「サンクリ」

織物や刺繍など、先住民族が作り出す伝統工芸品は圧巻の一言。

郊外に足を伸ばしてみると、スミデロ渓谷ミソルハなど、大自然も堪能することが出来ます。

イスラ・ムヘーレス/トゥルム (キンタナロー州)

カンクンから日帰りで行けるので、ツアーで訪れる日本人の方も多い2自治州。

美しいカリブ海を望む風景が印象に残ります。マヤの貿易港として栄えたトゥルムは必見です。

イスラ・ムヘーレスでの一枚。空と海が織りなすコントラストに感動!

グアナファト州のPUEBLO MAGICOに行ってみた

ここからは私が昨年9月に行ってきたグアナファト州にあるPUEBLO MAGICOの一つ、

DOLORES HIDALGO(ドローレス・イダルゴ)を紹介したいと思います。

ここの正式名称は「DOLORES HIDALGO CUNA DE LA INDEPENDENCIA NACIONAL」。

その名の通り、ここはメキシコ独立戦争の先導者であるイダルゴ神父

1810年9月16日の深夜に「GRITO DE DOLORES(ドローレスの叫び)」という演説を行った

蜂起を開始し、戦争の口火を切った「国家独立のゆりかご」となった地です。

独立記念日(9/16)の深夜には、カテドラル前の広場は独立の喜びを叫ぶ人々でごった返すそう

民衆を導くイダルゴ神父の像が建つソカロ

さて、見所や名物は?

PUEBLO MAGICO公式ガイドHPによると、下記が見所スポットとの事!

ガイド付ウォーキングツアーで各スポットを巡るのが主流なよう!

興味のある方はメキシコ人に交じってトライしてみては?

Parroquia de Nuestra Señora de Dolores 

(市内最大の教会で1712~1778年の間に建立、「ドローレスの叫び」が行われた場所)

Museo de la Independencia Nacional

(メキシコ独立に関わった指導者たちの肖像画や書簡等が保管された博物館)

Museo de José Alfredo Jiménez

(有名歌手José Alfredo Jiménezの衣装や直筆の歌詞カード、楽器を展示する美術館)

堂々の風貌で建つPARROQUIA
独立運動博物館には、イダルゴ神父の壁画が残ります

名物グルメはNIEVE(缶や樽ごと冷やして作るアイス)良質のワイン

お土産には16世紀にスペインからその技術が伝わったタラベラ焼がピッタリなのだとか。

ソカロの周りにはNIEVEの屋台が軒を連ねます。味も定番から変わり種まで色々

街並みはオレンジや黄色、えんじ色など、温かみのある色で統一されています。

植木鉢やごみ箱にまで!名産のタラベラ焼タイルが施されていて、とても可愛い印象です。

グアナファトから行きやすい立地!

そんなDOLORES HIDALGOですが、グアナファトから車で1.5時間ほどの好立地

私が住んでいるレオンからだと、バスで2.5時間ほどで到着します。

(メキシコ在住者あるある:車で1.5~2時間はまだ近い方と思いがち。感覚狂います笑)

しかも以前紹介したUNEBUSで直行便が出ています。値段もお安く、行き帰りも楽々です。

読者からの情報求む!皆で目指せ全制覇

今回の特集はいかがでしたでしょうか?

132か所もあると中々一人で、かつ公共交通機関で訪れるのが難しい場所もあります。

そこで読者の皆様からの訪問レポをお寄せいただきたい!

「こんなPUEBLO MAGICOに行ったことがある」という方、是非コメント欄で教えて下さい!

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