絶景ロケーションで一生の思い出を!カンクンでウェディングフォトを撮ろう!

カンクンハネムーンでウェディングフォトを撮りました!

こんにちは。

以前カンクン・キューバ旅行の記事を掲載しましたが、『せっかく縁があって結婚してメキシコに行くことになったのだから、カンクンでウェディングフォトを撮りたい!』と私は渡航前から考えており、昨年末それを実現する事が出来ました。(夫よ付き合ってくれて本当にありがとう)

 

・日本国内で挙式後、ハネムーン先でウェディングフォトを撮りたい!

・挙式はしないけれど、結婚の思い出・記念として海外でウェディングフォトを撮りたい!

 

などなど、結婚した二人の記念の残し方も多様化していると思いますし、興味があるプレ花嫁さんもとても多いのではないでしょうか?

そんな方達に向けて、自分の経験談をまとめてみましたので、少しでも参考になれば嬉しいです!

カンクンハネムーンの全容に関しては、下記の記事もぜひ読んでみてください。

 

カンクンのベストシーズンは?

こちらは以前の記事にもありますが、メキシコには12〜4月の乾季と5〜11月の雨季で季節が分かれており、可能であれば乾季での撮影をオススメします。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

雨季の中でも、特に9,10月は日本と同様にハリケーンが発生しやすい時期になります。

雨季でも通り雨やスコールが多く、一日中雨が降ることは少ないと言われていますが、何と言ってもカンクンでの撮影の最大の醍醐味はメキシコらしい快晴の下で二人の笑顔を撮影してもらうことだと私は思っています。

乾季がそのままカンクンのハイシーズンの一つにもなるので、費用面を考えるととても悩ましいところではありますが、極力天候の不安要素は少なくするに越した事はないと思います。

 

撮影日は滞在期間の前半に設定しよう

 

カンクンに複数日滞在できるようであれば、撮影日は滞在期間の前半に設定しましょう。

そうしておけば仮に撮影日が雨予報だったとしても業者さんと相談し、予定が合えば日時を変更してもらえる事があるからです。

私は今回撮影をお願いした業者さんのスケジュールの都合上、撮影予定日がカンクン滞在最終日になってしまっていたのですが、前日に予報を確認するとなんと雨・・・。

雨予報の中強行実施するか、諦めて予約をキャンセルし、また別のタイミングにリスケするかの二択に迫られてしまいました。

 

メヒサボ
メキシコ在住だからこそリスケという選択肢も現実的に考えられたのですが、日本から来る場合はそうもいきませんよね・・・。

 

私は業者さんに連絡して、直近のカンクンの天気の傾向を鑑みどちらにするべきか相談しました。

彼女は『一日中雨が降る可能性は低いと思うし、撮影予定日は他の予約もないから、もし当日の早朝の天気をチェックして必要であれば時間もずらしますよ!』と言ってくださり、その言葉に背中を押してもらい実施を決意。

当日は彼女の言う通りほんの少し通り雨があっただけで、時間の変更もすることなく撮影を実施する事が出来ました。(午前中は雲が少し残り、完全に快晴という訳ではありませんでしたが。)

とはいえ、ウェディングフォトを検討される際はこのようなケースに対応できるよう、可能な限り余裕を持ったスケジュールを組むことをオススメします。

 

髪型はアップスタイルがオススメ!

当初、撮影時の髪型はダウンスタイルで少しカジュアルな雰囲気にしたいなーと思っていました。

※挙式でかっちりとしたアップスタイルを既にしていた為

 

しかし、カンクンに到着してみると想像以上に海風が強い!

業者さんにも相談したところ、アップスタイルの方が良いですよと言われたので、当日は簡単にアップヘアにしてもらい撮影してもらいました。

そのままダウンヘアで撮影していたら、髪の毛が邪魔すぎてかなり気が散り、写真の出来上がりにもかなり影響していただろうなと思いますので、顔周りをスッキリとさせハード系の整髪料を使ったアップスタイルを私はオススメします。

また、撮影はある程度時間を要しますので、しっかりとした日焼け対策、タオルや水など用意しておいたほうが良いでしょう。

 

撮影当日の流れ

以下が撮影当日のスケジュールになります。

今回私たちはドルフィンビーチとセントロ(ダウンタウン)の2箇所で撮影してもらいました。

 

AM 8:30

日本人コーディネーターの方と集合。自分たちの滞在ホテルに来てくださりました。

着替えや髪型などの身支度を自分の部屋で行いながら、撮影の希望などある場合はここで擦り合わせしておきます。

 

AM 10:00

ホテル出発、専用車でドルフィンビーチへ向かいます。

 

AM 10:30

メキシコ人カメラマンとドルフィンビーチで合流後、ビーチでの撮影開始。

日差しがとても強く、目を瞑らないように見開いて撮影するのがとても大変でした・・・!

撮影スポットとして有名なカンクンオブジェの前でも撮影してもらいました。

到着した時には既に行列ができていたので、コーディネーターさんに並んでもらいその間に別の場所で撮影。

非常に効率良く撮影を進めてもらうことができました。

実際に撮影した写真。オブジェで撮る瞬間は結構雲が出てしまいました・・・。しかし午前中だと日差しの方を見なければいけないので、表情を作る上では結果オーライだったかも?

 

 

AM 11:30

ビーチでの撮影終了。セントロに移動し、撮影開始。

個人的には、セントロはメキシコならではのカラフルな背景で撮ることができ、人と被らない感じがとても良かったと思います!

ちなみにこの頃には着慣れないドレス、暑さ、そして慣れない写真撮影(今回のカメラマンの方は良い意味でポージングの指導が細かったです)で疲れてきていましたが、『全ては一生の思い出の為!』と必死に笑顔をキープしていました。(笑)

絶景ロケーションで一生の思い出を!カンクンでウェディングフォトを撮ろう!
このカラフルで華やかな景色は、日本国内や他国ではなかなか撮影できないと思います。一味違ったウェディングフォトを撮りたい方には本当にオススメ!

 

PM 12:40

撮影終了。通常は翌日以降ハードディスクで受け取り可能とのことですが、私たちは翌日カンクンから移動予定であった為、後日データで送付してもらいました。

 

今回撮影をお願いしたのは『Wedding DELI Cancun』さん!

カンクンでウェディングフォトを行なっている業者さんはいくつかあると思いますが、今回私は『Wedding DELI Cancun』さんにお願いしました。

 

↓Wedding DELIさんの撮影一例

カンクンでウェディングフォトを撮るなら「Wedding DELI」さん!

 

Wedding DELIさんの魅力は何と言っても撮影ロケーションの豊富さ。

今回私達が撮影したドルフィンビーチやセントロ以外にも、ピンクレイクやイスラムへーレス、少しマイナーですがカリブ海と内海に挟まれたイスラブランカ、18世紀に建てられ現在廃墟となっている教会エクバラム遺跡など、カンクンを知り尽くしているからこその写真映えするオススメスポットで撮影することができます。

また充実したブライダルビューティサービス、お二人の希望や撮影イメージに最大限合わせたアレンジも特徴です。

撮影を検討されている方は、日本人コーディネーターの方が親身に相談に乗ってくれるので、まず気軽に問い合わせして相談してみるのが良いと思います。

詳細は下記HPもご覧ください。

 

 

 

いかがでしたか?

 

今回の撮影に私はとても満足しています。

当初はドルフィンビーチの撮影だけでも良いかなとも思っていましたが、せっかくならビーチ以外の一味違う感じで撮りたいと思い、セントロでの撮影も込みで予約し、これが個人的にはかなり良かったです。※2箇所撮影の方が若干金額が高くなりますが、夫に頼み込んで了承を得ました。(笑)

 

ウェディングフォトを今後検討されている方は、予算を鑑みつつも自分たちが満足できるようにプランを検討してみてください!

 

※今回掲載している写真は、全てWedding DELIさんに使用許可を得ている物になります。

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