【必見】メキシコの本当の魅力はティアンギスにあり。ローカルな市場に行こう!

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みなさんこんにちは!

メキシコに観光中、滞在中に「よりメキシコ」を感じられるのはどこだと思いますか?

僕は、ずばりローカルな市場だと思うんです!

例えばメキシコシティに留学や滞在、観光をしているとして、実際に地元中の地元の人と関わる事、地元の人がどんな生活をしているのか、その全体はなかなかつかめませんよね。買い物にしたって、本当に中心地に住んでいる人が買い物に行くところと、すこし外れたところに住んでいる人がいくところは違います。

そして、メキシコには青空市場があるのをご存知ですか?

その名を、ティアンギス(Tianguis)といいます。青空市場、つまり仮設市場のようなもので、人々が生鮮食品や生活必需品、雑貨、衣類を持ち寄り市場を開いています。そしてそれは、メキシコ全土にあり、もちろんメキシコシティにもあるんです!

ティアンギス(Tianguis)とは、元々はナワトル語で『市場』を表す言葉。
その歴史は古く、スペイン人が征服にやって来る前から行われているんだとか。
オアハカ市近郊ではどこかでほぼ毎日、人々が生鮮食品や生活必需品を持ち寄り仮設市場を開いています。

 

上の例のように、例えばオアハカではどこかしらで毎日ティアンギスが開かれているといいます。メキシコシティでは大抵土曜午前に、各コロニアごとに開催されています。

そこで今回は、僕の行きつけのティアンギスをご紹介したいと思います!

 

メキシコシティでおすすめのティアンギスはどこ?

今回おすすめするのはメキシコシティ、コピルコにあるティアンギス。

まず、メトロでコピルコ駅へ向かってください。

【Wi-Fiあります】メキシコシティの地下鉄・メトロに乗ろう!情報・気になる治安まとめ

2018年6月21日

コピルコ駅に到着したら、目の前の大きい通りにそって、セブンイレブン、ピザ屋さんのLittle Caesar’s方面へ向かって歩き出します

こんな感じにずっと歩いてみて下さい。ティアンギスまではおよそ15分。メキシコのローカルな景色と共にゆっくり散歩を楽しみましょう。

歩いていくと、ふと大量のフルーツを載せたトラックが出現します。

売られているのは大量のオレンジ(naranja)と、グレープフルーツ(tronja)。フルーツとして購入してもいいし、目の前で果実を絞ってジュースも作ってくれます!

手作りフレッシュジュースが500mlで15ペソ(約90円)、1000mlで20ペソ(約120円)と激安です。これを購入して、飲みながらティアンギスに向かう、、なんてのもいいかもしれませんね。

メヒサボ
ラッキーな日には店員さんがオレンジとグレープフルーツのミックスジュースを作ってくれるかも⁈

こうして歩き続ける事15分。

あの広い道路が封鎖されています。よくみると、露店の数々がそこに。

無事、到着しました!

 

ティアンギスで売られているもの

ティアンギスで売買されるのは、村によって内容が異なりますが、基本的には日常生活で必要な物すべて

野菜や生鮮食品に関しては、全てキロ単位での販売。最低単位は0.5kg(medio kilo)でしょうか。シェアする前提でご友人と行くのがいいかもしれません!

生鮮食料品が新鮮でとにかく品揃え豊富。山積みにされた古着や調理台のガス器具。延長コードや汎用リモコン。USB充電器やスマホのケース。ナマズから豚の頭まで。とにかく何でも揃います。

そこは衣服から肉、魚、何でもそろっていてまさにメキシコを感じられる場所なのです!ぜひ行ってみてください!

そのまま置かれる肉たち⁈

僕が衝撃を受けたのは、肉や魚などの生鮮食品がそのまま売られていること。野菜ならなんとなく想像は尽きますが、このようにそのまま置いてある肉にはびっくり!

鶏肉もこんな感じで売られています。

メキシコにいる方ならだれもが一度は疑問に思う、鶏肉の黄色さ。あれって実は肥料に使われるトウモロコシの色素に原因があるんです。そして何より、メキシコでは日本のように白い鶏肉は全く売れないそう。美味しく見えないんですって。

ブラジル産の鶏肉が国産の鶏肉と比べて黄色っぽく色が濃いのには、ちゃんとした理由があります。

それは、「食べたトウモロコシの産地の違い」にあります。

日本国内で育てられたブロイラーのほとんどは、主にアメリカから輸入したトウモロコシが含まれたエサを食べています。
(まれにブラジル産も輸入していますが、年間を通してほとんどがアメリカ産です)
アメリカの飼料用トウモロコシの粒は、薄い黄色をしています。

一方ブラジルのブロイラーはと言うと、自国で生産したトウモロコシを食べて育っています。
ブラジルやアルゼンチンなどの南米では、アメリカ産に比べると色素の量が多く、色が濃い品種のトウモロコシを生産しています。

つまり、ブラジル産のニワトリの方が、黄色い色素をたくさん摂取しているからお肉も黄色くなる、ということですね!

ちなみに、ブロイラーは世界中ほとんど同じ品種のニワトリを使用しているので、品種によるお肉の色の違いはほとんどありません。
また、色素量による味の違いはありませんが、トウモロコシの種類によって脂肪酸組成も異なるので、においに対しては多少の影響はあるかもしれませんね。

お肉の味については以下で詳しくお話ししているので、よければ参考にしてみてくださいね。

出典:ロジカルに生きる~ブラジルの鶏はなぜ黄色いの?~

 

肉、魚などが売られているゾーンは、このようにビニールシートで天井が覆われており、一応?直射日光には触れないようにしているようです。

肉屋のあんちゃんもこのように非常に陽気。写真撮っていい?と聞くと、

メヒサボ
まずおれを撮れ!

とのこと。笑

気さくな人でした。こうやっていろいろな人と関われるのもティアンギスの魅力の一つかもしれません。

大規模なティアンギスはお祭りのように賑やかで、メキシコシティの家族連れが、家族の食材を買い込む場でもあります。

そんなメキシコ人の家族や屋台でタコスを囲む家族連れでにぎわうのがティアンギスなのです。

そして買い物が終わるとみんなこのようにタコスを食べに行きます!!

さすがティアンギスのタコス屋さん、店のタコス屋さんよりもボリューミーで種類も豊富!!

多分、食べたいと思った具のほぼ全種類、どこかしらのお店で売っていると思うほどのバラエティーの豊富さ。

これはいくしかないです!そしてティアンギスの中でお気に入りのタコス屋さんを見つけられたら、あなたはもう立派なメキシコ人です!

さすがローカル!こんなものも売っています!

また、こんなメキシコらしい一面も。

これは食用コオロギ(chaplines)。メキシコでは定番の伝統的な食事です。本場はオアハカかと思っていましたが、メキシコシティでもティアンギスであればこのように販売されています。

食べた触感は大きいサクラエビのような感じ。ぜひご賞味あれ!

メキシコと言ったらやはりタコスでしょう。

ティアンギスの中にはいくつものタコス屋さんがあり、オープン直後から多くの人でにぎわっています。ティアンギスに来たらタコスを頼まずにはいられない…ということで頼んじゃいました。

今回はCarnitasのタコスとメキシコ人のソウルドリンク、コカ・コーラ。

リモンをたくさん絞ってサルサたくさんかけて召し上がりました。

メキシコのタコス屋さんでは、なぜかリモンをたくさん絞ると喜ばれますのでみんなもやってみてね!

こんな感じにトルティーヤも焼いてますよ!

そういえば、ティアンギスとは関係ないですが、この通りにトルティーヤ屋さん(Tortilleria)があります。

スーパー以外でトルティーヤを買う機会、みなさんありますか?

なかったら、ぜひ行ってくださいね!なんせスーパーのよりも断然美味しい!!ですから。

 

 

最後に

いかがでしたか?

実際僕はここに良く通うのですが、それまでアジア人を見かけたことは2,3回しかありません。

まだまだ知られていないメキシコの魅力、ここにありますよ!

ぜひ一度訪れてみて下さい!

こちらはメキシコシティではなく、オアハカのティアンギス。

併せてご覧ください!メキシコシティのティアンギスともまた少し異なって面白いですよ!

毎日開催!オアハカ名物の市場・ティアンギスでメキシコらしさを味わおう!

2019年2月3日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

渡邉海也

メキシコシティに留学をしていましたカイヤと申します。スペイン語、アグリビジネス、移民問題をUNAMで学び、空手をメキシコでも稽古をし国際交流、そしてPinbox S.A. de C.V. でインターンという三本立てで生活をしていました。メキシコ滞在を通して感じたことを皆様にシェアできたらと思います。よろしくお願いします!